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トピックス

 平成28年2月16日である今日から、いよいよ日銀のマイナス金利政策が発動されます。
既に様々な論評・憶測がメディア等でなされていますが、今後の実体経済がどの様なコースを辿るのか注目される所です。

所で、昨15日、H27年第4四半期GDP速報が公表され、実質で対前期比-0.35%・年率-1.40%となりました。
これに対しても、種々論評がなされていますが、アベノミクス発動丸3年であり、H13・H14・H15年各第4四半期の対前期比GDPを見てみますと、それぞれ、名目で1.8%・1.5%・2.2%、実質で2.1%・-0.9%・0.7%であり、従って、デフレーターは-0.3%・2.4%・1.5%となっています。

これはLayman's Mutterに記載していますSocial Framework、経済構造・経済状態の区別から見ますと、それぞれ、「まだネーミングされていないデフレ(Def-Pansion)」・スタグフレーション・デマンドプル(型)インフレーションと言う事になります。

アベノミクスがこのデマンドプル(型)インフレーション・景気拡大を指向しているものだとすれば、様々な批判・指摘はあるものの、取り敢えずこの3年間で経済構造の”変化”は進んでいると言う事にはなろうかと思われます。
但し、問題は、マイナス金利導入等の”第2のアベノミクス”により、このデマンドプル(型)インフレーション・景気拡大が持続し、20年に渡るデフレ・デフレマインド脱却、即ち、Social Framework、経済構造・経済状態の”転化”がなしうるかこそが問われるのだと思います。

新規情報

2015年5月31日
websiteを初公開しました
2016年4月15日
新規情報のページに、Social Feamewoak9の掲載のご案内をしています。
2016年4月25日
Social Frameworkのシートで、図を用いたシートのレイアウトがめちゃくちゃになっているのに気がつきました。
元々作成するシートがネットで表示されるとずれる為に作成シート上で相当ずれて文言と図を記載していたのですが、新しいシートを公開すると以前調整していたシートがずれる様です。
取り敢えず、再調整しましたがSF4と5は、図の右横で文言を入れていましたので、調整が難しく、今日の所は修正出来ておりません。
あす以降調整する事と致します。
2016年4月28日
SF4と5の表示修正をする共に、SF10の掲載をしました。
平成28年5月29日
サイト開設来1年を迎えました。
この1年もまた色々な出来事がありましたが、私の郷里の熊本大地震、及び、オバマ大統領の広島訪問・演説は、科学とは何かを改めて考えさる契機ではなかったと思います。
それは、また、不動産鑑定評価の基礎にも大きな課題を投げかけているものと思われます。
新規情報のページに、Social Feamewoak11の掲載のご案内をしています。
平成28年9月1日
新規情報のページに、Social Framework12の掲載のご案内をしています。
平成28年9圧19日
新規情報のページに、Social Framework13の掲載のご案内をしています。
平成28年10月19日
新規情報のページに、Social Framework14の掲載のご案内をしています。
平成31年1月21日
新規情報のページに、Social FrameworkⅡの掲載のご案内をしています。
平成31年1月28日
新規情報のページに、Social FrameworkⅡ-2の掲載のご案内をしております。
平成31年1月29日
新規情報のページに、Social FrameworkⅡ-3の掲載のご案内をしております。
平成31年2月4日
新規情報のページに、Social FrameworkⅡ-4の掲載のご案内をしております。
平成31年2月14日
新規情報のページに、Social FrameworkⅡ-5並びに補遺の掲載のご案内をしております。
令和元年9月9日
新規情報ページに、Social FrameworkⅡ-6並びに補遺の掲載をご案内しております。  また、前回から、日が飛び”令和”となってしまいましたが、私自身の頭の中の”継続性”は保っており、逆に、この間の現実の動きの情報も取り入れつつ書いてみました。 
令和元年11月12日
新規掲載ページに、Social FrameworkⅡ-7並びに補遺の掲載をご案内しております。
令和2年3月3日
新規掲載ページに、Social FrameworkⅡ-7の2の掲載をご案内しております。
令和2年3月23日
新規掲載ページに、SFⅡー7,番外 佐竹本36歌仙絵 異聞の掲載のご案内をしております
令和2年4月6日
東京は、今、正に、コロナウイルス感染爆発前夜の状態にあるのか~それとも”奇跡の国”としてコロナ抑圧に成功するのかの、瀬戸際にあります。既に、数理モデルでは4月30日に、東京の感染者数は2万人~4月5日の実数は一千人強~正にBigBangを予測しています。いや、この数字では、そのMagnitudeが伝わりません。~2ヶ月過ぎには、430万人にも達する計算、計算も可能だからです~所謂、指数関数的爆発とはそのような計算が成り立つからです。ー新規情報にご案内をしております。
令和2年4月8日
昨日、緊急事態発令にかかる総理会見を見ました。8日は末広がりの吉日とされる日だと思いますが、’49/12/8は真珠湾攻撃の日であり、9・11と合わせ、かの国ではコロナ危機意識を募った輩もいたようです。さはさりながら、今日は、正しく、コロナ戦争に突入した日で有り、昨日の会見に、国としての決意・国民に負担を求める覚悟を感じる事が出来たでしょうか~新規情報にコロナウイルスその2の御案内をしております。
令和2年4月11日
さすがに週末の人出は大幅に減少したようですが、今後どのような経緯を辿るのか、全く先が見えない状況です。嵐の前の静けさか、この様に時が過ぎ去り、やがて、世界的には未だ、発生初期の状態にあると思われるアフリカ大陸での感染爆発のニュースを聞くようになるのかー新規情報にコロナウイルス3のご案内をしております。
令和2年4月12日
新規情報に、コロナ日報についてのご案内をしております。
令和2年4月15日
今日、衝撃のニュースとして「西浦教授、”SD無し”だと、40万人以上の死者を予想」と報道された。ーこの様な形のシュミレーションの公開は、余りにも”政治的”であると感じますが、既に、この点を指摘していたコロナウイルス4についてのご案内を新規情報にしております。
令和2年4月17日
予想通りと言うか、15日公表された西浦シュミレーションに対し、疑義が寄せられています。ーコロナウイルスによる世界の死者数が15万人に達していない状況で、日本において40万人の死亡数予測にどんな意味があると言うのでしょうかー新規情報ページにコロナウイルス5掲載の御案内をしております。
令和2年4月22日
昨日は、総理が「現状のペースでは2週間後、1万人が感染する」と非常事態発令前夜に述べた日に当たりました。~予想は大きく外れましたが、この幸運を喜ぶ報道は一切ありません。何故でしょう~新規ページにコロナウイルス6のご案内をしております。
令和2年4月25日
週間文春に西浦教授のインタビュー記事が掲載されましたが、ネットを見てみると、既に、4月10日の時点でBuzzFeedのインタビューを受けておられました。それで、ある程度の不可解な動きの様子が見えた気がします。新規情報ページに、コロナウイルス7のご案内をしております。
令和2年5月7日
今日が、当初の緊急事態発令満期日のX=30に当たりますが、既に5月末まで延長の決定が為されています。で、昔「Sound of Music」という映画の中で歌われる「ドレミの歌」というのを思い出しました。ご存じのように、「ドはドーナツのド、レは~」と歌われますが、音階には「モ」はありません。しかし、この1ヶ月の「自粛期間」の中で、どうも、「も」は、「目的のも」という風に、国語的に「解釈」するようになった、かの様です。新規情報ページにコロナウイルス8の御案内をしております。
令和2年5月18日
5月14日総理会見が行われ「解除基準」に適合した39県について「緊急事態」が解除されれる運びとなりました。まずは、自粛の成果が具現した訳で有り素直に喜んで良いことだと思います。しかし、この”自粛”に至った経緯については、件の「西浦シュミレーション~クーデター」等色々な事態があったことは確かです。新規ページにコロナウイルス9のご案内をしております。
令和2年8月8日
奇しくも,6月11日の東京アラート全面解除以降騰勢を強めていたコロナ新規感染者の増加は、一時はすぐれて「東京の問題」と割り切られていたが、大阪・沖縄・愛知等日本各地で相次ぐ「過去最高」数を記録するに至り、”第一波”を凌駕する”第二波”の襲来が明確な事態となっている。而るに、”経済”への打撃・両立を意識する為か否か、”国”の対応はまどろかしく・煮え切らず、各自治体は独自の対応に注力せざるを得ない状態に追い込まれている。新規ページにコロナウイルス10のご案内をしております。
令和2年8月12日
上記コロナウイルス10をアップした直後、R値~SD8割に関する記事と”地域の実情”に関する二つの記事を眼にしました。何れも、コロナウイルスと題し、10回に渡りアップしてきた事柄の根幹に触れるものであり、前回を持ってお終いにしようと思っていたのですが、補論としてまとめてみました。新規ページにコロナウイルスその10の2としてご案内をしております。
令和2年9月4日
管官房長官が、安倍首相の後継に事実上決定している。今日の「ひるおび」に出演された件の田崎氏の解説に依れば、8月28日の首相退陣表明の翌日29日には、官房長官は安倍政権の政策継承を大義として、事実上の出馬支援を二階派に要請したとの事である。そして、9月2日の総裁選出馬表明において、「新型コロナウイルス対策を最優先課題と位置付けた上で、アベノミクスをしっかりと責任持って引き継いで行く」と明言・公言された。上記のコロナウイルスその10及び補論において、政治・行政の「合成の誤謬」を指摘していたが、それらの考えに至った契機を得た「選択」の記事自体については、掲載はしてこなかったが、「政策継承」が明言された以上、これらの記事をご存じない方も一読される価値が有るのではと思い、コロナウイルスその10の記事内に新たに添付しました。また、新規情報ページにもコロナウイルスその10の2、補論に対する追加掲載のご案内をしております。
令和3年2月19日
実は、上記コラムを書いている頃、ある調停・少額訴訟にかかずりあっていました。現役中は、幸いと言うかどう言うべきか、実体的に訴訟に関与した事はなく、全く、実務的には知らなかったのですが、これは幸いと言うべく、その方面に詳しい旧友・弁護士事務所等相談に乗ってくれる方々がいましたので、無事、勝訴することが出来ました。そのご案内を新規情報ページに少額訴訟しょう記として掲載しております。
令和3年2月20日
五輪組織委員会の会長が決定し、「安全・安心な大会を実現したいということを私から発言しG7の首脳全員の支持を得ることができた」とも首相は述べています。森会長の「女性蔑視」発言をうけての後任会長人事に付いての焦点は、「密室人事」「プロセスの透明化」にあり、「ガバナンス」の観点からの論評・批判・コメント等は余り無かったと思います。それでこの間に投稿をしており、それらを「五輪組織委員会に見るガバナンスの欠如」としてまとめましたので、そのご案内を新規情報ページに掲載しております。
令和3年3月4日
2月18日に橋本会長が選定就任してから、未だ、2週間程しか過ぎていませんが、早、そのドタバタは忘れさられ、この間に露呈した日本社会におけるガバナンス機能への問題意識のなさは歯牙にもかけられないままの様です。これについて「五輪組織委員会に見るガバナンスの欠如その2」とし、そのご案内を新規情報ページに掲載しております。
令和3年3月19日
昨晩、再々延長された緊急事態発令が、最高権力者の”2週間の予定"通り、解除するとの記者会見がありました。記者会見自体も、外資系や"お笑い”系フリーランスからの質問を受ける等”既得権打破”的”司会”になったようですが、対コロナ戦上での戦略的戦術的対応に即した解除となるのでしょうか。新規情報ページに「コロナ最終論考~敵はコロナだ!」のご案内をしております。
令和3年7月13日
全くの草稿で、誤字脱字論旨不明瞭な点が多々あろう事は承知していますが、Layman'sMutterに”失われた30年~その1”をupし、そのご案内を新規情報に掲載しました。”その2”までの草稿は書き上げており、明日にでもupするつもりです。(現在は、上のタグからアクセス出来ます)
令和3年7月15日
失われた30年~その1に続きその2の案内を新規情報ページに掲載しました。その1をup画面で読ますと、上述の通り、誤字脱字等見られますが、その3をupするまで、取敢えず、そのままにしておき、全体見直しにおいて修正・訂正することにします。
令和3年11月30日
失われた30年~その3の案内を新規情報ページに掲載しました。概ね、9月始めにはアップする目論見で書き始めたのですが、その3の1から4まで書き連ねる事となり、しかも、その3の主題は、橋本・小渕政権期の特徴なのですが、その1つである民間投資乃至住宅投資を扱うだけになりました。従って、その4では、他の二つについて書いて行こうと思っている所です。その1・2同様、誤字脱字等多々あろうと思いますが、取敢えず、掲載することとします。